『からっぽの宝箱』 ひなたひばりさん 絵に惹かれて買いました。一目惚れです。

今年の夏コミから艦これに目覚めて、艦娘達のあれこれを全く知らない赤ちゃんなので祥鳳さんがいったいどういったイメージのあるキャラなのかを知らずに読みました。こちらの本ﾈﾀﾊﾞﾚになってしまうのですが、この本の祥鳳さんは記憶喪失で建造される設定みたい(妖精さんがネジ一本入れ忘れたみたいです)。記憶のない祥鳳のために漣が説明する、鎮守府にはどんな施設があるとか艦娘の記憶のことなど。なんと、全く知識のない自分にピッタリではないですか!?ふむふむなるほどなーってなりながら読み進めていったのですが···。日記要素きましたか···。某作品をやってから日記要素があるとそれだけで涙目になるので、あぁもしかしたらこの日記がのちのちこんな風に使われるのかも知れないと想像してしまって、涙が···。そんなこんながありつつ、作戦終了後の海の上で惴鳳と再会する。そして即、き、ききっs···。なぜwhat!? 衝撃のラストで終わりかと思ったらまさかの続きがあるみたいではないですか。なぜ海の上にいたのか、即きっs。いろいろ気になることがあるので、つづきをお待ちしてます！！